トヨタ プリウスの解錠からイモビライザー付きの鍵作成まで迅速に対応いたします | 出張専門鍵屋KindKeyService優鍵

平成9（1997）年12月　～　平成14（2002）年8月

初代プリウスといわれる10系です。

この型はイモビライザーは搭載されていません。

以降の型（20系～）はイモビライザーが標準で装備されます。

ノコギリのようなギザギザの見た目をしている鍵です。

10系の頃は鍵を差し込んで回すことでエンジンをスタートさせる方法です。

イグニッションスタート式と呼んでいます。

鍵開け、鍵作成ともに対応可能です。

鍵開け ＝ 13,200円

鍵作成 = 22,000～27,500円

鍵の中身の具合によって鍵作成にちゅせいが必要になる場合があります。そのため作業料金に幅がございます。

平成15（2003）年　～　平成23（2011）年

2代目プリウスからはイモビライザーが標準装備になりました。

それと同時にスマートキーになりました。

１０系と同じくギザギザの鍵です。

スマートキーに非常用の小さな鍵が入っています。

スマートキーになりエンジンのスタート方式もボタンプッシュ式に変更になりました。

スマートキーを置くスロットがあり、Sグレードはスマートキーを置いてからでないとスタートできません。

鍵開け = 13,200円

紛失登録 = 66,000～88,000円

イモビライザーの登録作業にはいくつかの特殊な方法があります。

特に20系プリウスは少し厄介な作業が必要になります。

よって、料金は高めに設定させていただいております・

平成21（2009）年　～　平成27（2015）年

イモビライザーは標準装備

スマートキーの型が変わりました。

30系からトヨタの内溝ウェーブキーに鍵の種類が変わりました。

エンジンスタートもスマートキーを持った状態で車内に入り、ボタンを押すことでエンジンをかける方式に変わりました

鍵開け =16,500円

紛失登録 =55,000～66,000円

イモビライザーの登録作業自体は比較的簡単にできます。

社外のセキュリティやエンジンスターターなど取り付けられている場合エラーになって登録ができない場合も稀にあります。

平成27（2015）　～　令和5（2023）年

イモビライザーは標準装備

スマートキーの型も30系からさらに変わりました。

前期型と後期型でイモビライザーの中身が異なります。

平成30（2018）年１２月から後期型になります。

30系から内溝ウェーブキーになりましたが、50系でさらに薄型に変わりました。

スマートキーも少し見た目が大きくなりました。

エンジンのスタート方式は変わらずボタンプッシュ式です。

鍵開け =16,500円

紛失登録 =55,000～88,000円

前期型と後期型で登録方法が異なります。

平成30年12月までは前期型で登録方法も比較的簡単です。

それ以降の後期型は一部内装をバラシてから登録機をつなぐ必要があるので作業難易度が上がり、比例して料金も上がります。

令和5（2023）年　～　

現行の最新型プリウスになります。

（令和7年現在）

引き続きイモビライザーは標準装備です。

スマートキーはさらに大きくなりほかの車種にも使われている形と同じ見た目ではあるが中身のデータは違います。

非常用の鍵は引き続き薄型のタイプです。

エンジンスタート方式も変わらずボタンプッシュ式です。

鍵開け =16,500 ~ 22,000円

紛失登録 =88,000円

営利調査中です。

1度登録経験がありますが、まだ試行回数が少ないので情報を更新予定です。